紫月のじぶん教室

自分で自分を開発していく自己啓発のブログです。作家になることを目標に体験記を書いています。

「フラワーアレンジメントをどう学ぶ?」じぶんフラワーアレンジメント力育成教室での学習の進め方

おはようございます。紫月(shizuki)です。

前々回の投稿で、私の中で、フラワーアレンジメントの能力を高めていこうという意識が高まり、「じぶんフラワーアレンジメント力育成教室」が始まったというお話しをしてきました。

そこでは、そもそもなぜ、フラワーアレンジメントを始めたいと思うようになったかをお話ししました。

 

今日は、具体的に、どのような方向性を持って、フラワーアレンジメントを学んでいこうと考えているのか、これからの道筋をお話ししたいと思います。

 

≪目次≫

 

 

 【「じぶんフラワーアレンジメント力育成教室」の目標】

新しい何かを始めるとき、私は必ず目標を立てるようにしています。それは習い事でも同じです。「習い事は、目標を達成するまでは、やめずにやり続ける」という大きな目標を持ちながら、どの習い事も続けてきました。

 

フラワーアレンジメントを始めるにあたって私の中で始まった「じぶんフラワーアレンジメント力育成教室」。

この教室の目標は、次の3つです。

〈1.子供にアレンジの仕方を教えながら、一緒にアレンジを楽しめるようになる〉

〈2.花屋さんで花を自分で選び、友達にプレゼントできるようになる〉

〈3.友達や近所の人にアレンジメントを教えられるように資格を取る〉

 

〈1.子供にアレンジの仕方を教えながら、一緒にアレンジを楽しめるようになる〉

この目標は、フラワーアレンジメントを習い始めたときから既に達成できているとも言えます。

フラワーアレンジメント教室で習ったあと、教室でアレンジしたお花を持ち帰ると同時に、そのアレンジには使えなかったお花や、余ったオアシスを持って帰ってきています。

そのお花を、子供と一緒に花瓶に活けたり、使わなかったオアシスにアレンジしたりしています

 

子供たちは、私がアレンジした花を持ち帰ってくると、「わぁ~綺麗だね」といって興味津々で覗いてきます。そして「私もやりたい!」と言ってくるので、「じゃぁ一緒にやろうか!」とその日に習ったことの復習も兼ねて、子供とお花を飾り立てています

 

お教室で自分が楽しむだけでなく、家で子供とも楽しめる。その2倍楽しめるところが気に入っています。

子供たちにも花に興味を持ってほしいので、その日使った花の名前全てを先生に教えていただき、子供たちに花の名前を教えています

ゆくゆくは、花言葉辞典なども手に入れて、お花の名前と、花言葉をセットで教えていければいいなと思っています。

 

〈2.花屋さんで花を自分で選び、友達にプレゼントできるようになる〉

花屋さんでブーケやアレンジメントを頼むとき、私は今まで、送る方の性別・年齢・何のために渡すのか・希望の色合いをお伝えして、アレンジメントなどをお願いしてきました。つまりは、花屋さんにお任せです。プロにお任せするので、いつも最高の出来で、とても幸せな気分になります。

 

そこで、もし、自分でお花を渡す相手方のことを考えながら、その人にあったお花を選び、その人に似あいそうなアレンジでお花をプレゼント出来たら、更に幸せな気分になれるのではないかと考えました。

 

お花屋さんになる方は、専門の教育を受けているのではないかと思います。プロのレベルまでには至らずとも、ちょっとしたプレゼントの一つの選択肢として、自作のフラワーアレンジメントができたらいいなと思いました。

 

自分で花を選ぶセンスが磨かれたら、お花屋さんに行って、その時の気分で花を選ぶことができます。お花屋さんが身近になり、楽しみが増えそうだなと思いました。

 

自分でどう使う花を選んで、アレンジに使う花器や、セロファンやリボンなどのお道具をどう選んでいくのか、実際のアレンジメントに数多く触れることによって、そのセンスや方法論を学んでいきたいです。

 

〈3.友達や近所の人にアレンジメントを教えられるように資格を取る〉

そして、個人的に自宅に飾ったり、プレゼントすることを楽しんだりすることだけでなく、ゆくゆくは、人にそのやり方を教えられるレベルになりたいと思っています。

 

フラワーアレンジメントの講師として独立するまでは今のところ考えていませんが、副業の可能性を模索し、誰かに教える際に自信を持って教えられるようになったらいいなと思っています。

 

【「じぶんフラワーアレンジメント力育成教室」の今後の見通し】

〈1.今のフラワーアレンジメント教室の先生から学ぶ〉

現在、毎月1回、近所のフラワーアレンジメント教室に通って、先生に習っています。

子育て中の今は、移動時間を少なくして、継続していくことが一番大切だと考えています。

生徒の方も地元の方が多く、地元の情報も色々と得られるので、私の中で地域交流の1つとして捉えている面もあります。

この今の教室で学ぶことを基本に、自分でできることをプラスアルファで考え、技術習得のスピードを上げたいです。

 

〈2.フラワーアレンジメントの本をいくつか購入し、書籍から学ぶ〉

自分でできることのプラスアルファとして、書籍での学びをプラスしたいです。

今のお教室では、テキストを使っているわけではありません。あとから見返すことができないので、何を学んだのか、自分の中で覚えておかなければ、すぐに忘れてしまいます。習ったことをメモし、ブログに記載して、覚えておけるように記録していきたいと考えています。

また、フラワーアレンジメント関連の本をいくつか購入して、お教室で習っていないことも、書籍で体系的に学ぶつもりです。

 

〈3.他のフラワーアレンジメント教室や資格の取得方法について調べる〉

私は、体系的に学ぶことが好きです。体系的に順序だてて学んだ方が、基本的な事柄から着実に覚えていきやすいからです。それにうってつけなのが、資格を取得するための参考書です。

 

フラワーアレンジメントにどんな資格があるのか、そもそもあるのか自体、まだ調べていないのですが、もしあるとすれば、そのテキストがあるはずです。資格の有無から調べ、どうすればその資格が取れるのかを確認し、テキストを購入して学んでいきたいです。

その資格は、決まった教室でないと取得できないものかもしれません。フラワーアレンジメントの世界がどのようになっているのか、流派などがあるのかなど、この世界の潮流を調べていきたいと考えています。

 

【終わりに(今日の学び・今後の課題)】

これまで、これからフラワーアレンジメントをどう学んでいきたいかについてお話してきました。

目標や方向性を決めず、ただ単に習ったことをまとめていけばよいのかもしれません。しかし、目標と方向性を明確化しておけば、習い事を続けていこうと迷ったときや、のびしろが少なくなってきてしまったときに、どうすればいいか判断の道標になると考えています。

 

次は、いよいよこの前お教室で習ってきたことをもとに、私が難しいなと思った点などをお話しできればと思います。

まだブログに写真をアップしたことがないので、写真のアップにチャレンジできればいいなと思っています。