「仕事の力をつけながら、やりたいことをやる！」じぶん私発見教室【2020年11月の目標】

１０月の振り返りに引き続いて、１１月の目標を考えたいと思います。

１０月の目標は、“仕事に必要な知識を身に付けながら、執筆活動の割合を増やす！”です！

１０月は、仕事生活に慣れること、仕事に行く日々をこなせるように体力をつけること、を第一に考え、とにかく仕事のことを優先に考えてきました。そして、ある一定、仕事の内容を覚え、仕事と家事を両立する生活リズムに慣れ、何とかやっていけそうだと、少し自信を持てるようになりました。

なので、今月は、そこから一歩進んで、仕事の力をつけることを第一としながらも、仕事から学ぶことをベースとしつつ、長編小説の執筆に向けた準備を本格的に進めようと考えています。

家計管理については、考えるべき項目が減ってきたことと、占いで「来年は健康が鍵となるから、できるときから鍛え始めて」とあったことから、今月からは「家計・健康管理」と題して、自分の健康についても重視していこうと思います。

仕事関係、執筆活動、家計・健康管理、子供関係の４つの面から、今月の実行目標を考えます。

先月は、仕事が始まって、私も毎日疲れていたこともあり、土日にしかできない、すべきこと、しなければならないことを、主人に頼んでみたり、娘が進んでしてくれる保育園の準備をお任せしたりしてみました。

そうしたら、あら不思議。自分の中で、ずっとヤダヤダヤダ～と思っていたことが、片付いたではありませんか！

自分で全部やろうと思わず、人に頼めば、案外快くやってくれるものなの？

そんな気づきがあった１０月でした。

ヤダな～と思ってなかなか重い腰が上がらない時、疲れて動けない時、どうしたらいいかさっぱり分からない時。

今までは、自分を奮い立たせて、何とか自分に鞭打って頑張ってきたことが多かった気がします。

でも、もしかしたら、そんなに自分を押し殺して、無理して、我慢してやらなくてもいいのかも…。

そう思えたら、何だか気持ちが軽くなって、ダメもとで頼んでみようかなという気持ちになれました。

今月も、自分の感情に素直になって、やりたいことだけやろ～という気楽な気持ちでいようかなと思いました。

そして、やりたくないことがでてきたら、やりたくなる方法を考えて、それでもダメなら、誰かに相談する。

そんな私の中では新しい、お気楽生活を始めてみようかななんて思いました。

紫月のじぶん教室