「1か月前より肌の赤みとニキビが確実に減って、美肌になりました!」じぶん私発見教室【2021年3月の振り返り】
おはようございます。紫月です。
3月は、“長編小説を書き進めながら、美ボディと賢い頭を作る!”を目標に、美活関係の活動を多めに取り組みながら、年度末のまとまった仕事をこなしてきました。
やることが沢山あった一か月だったからか、あっという間に時が流れていった気がします。
その日にやることを明確化して、一つずつ、目の前のタスクと向き合っていると、余計なことも考えず集中できる感じがしていいですね。
4月からも、昔のことや先のことにとらわれ過ぎず、今、目の前にあることに力を注いで、少しずつ、着実に、できること、できたことを増やしていきたいと思います。
今月も、「仕事関係」「執筆活動」「家計・健康管理」「子供関係」という4つの要素について、できたこととできなかったことを振り返って、次につなげていきます。
【仕事関係】
(3月にできたこと)
- 多くのタスクを漏れなく効率よくこなせるよう、計画と見通しを立てながら進め、やるべき仕事を確実にこなした
- その日のノルマを可視化し、達成した自分を褒めて、自己肯定感が自然に上がるように意識した
- 量をこなす中で、次の人にコツを教えられるように、教えたい内容をまとめ、マニュアル化するための情報収集などをした
(3月にできなかったこと)
- 毎朝元気が出て知識もつくような音声を、歯磨きと洗顔の時間に聞くようにした
- 論理学や人が納得しやすくなるような話の仕方を学び、スムーズに仕事が進むようにする
【執筆活動】
(3月にできたこと)
- 4章の途中まで書き進める
- 読書記録をブログにアップすることはできなかったが、読んだ本のメモはすることができ、週末に小説の執筆経過をブログに載せた
- フェミニズムや恋愛関係の本を読み男女の考えの違いなどを学んだ
- スマホで写真を撮りため、より素敵な写真が撮れるように構図などが学べる本を図書館で借りた
- 財閥や日本の経済界の歴史の本を借り、少しだけ読んだ
(3月にできなかったこと)
- 文章術本を執筆と並行しながら読む
【家計・健康管理】
(3月にできたこと)
- くびれ作りと膣の締まりの改善を意識し、職場で骨盤座布団を使うようにした
- 死ぬまで運動して美しい体を維持できるように、1種類だけでもいいから何か運動をするように習慣化した
- バストアップのためにバストケアやエクササイズ、下着のつけ方に気をつけた
- 自分の目指す方向を忘れないようにするために、手帳や化粧箱などすぐ見る場所に手書きの目標を掲げ、確認する習慣をつけた
- ヘアアレンジのレパートリーを2種類(くるりんぱでのハーフアップと、ノットスタイルのアレンジ)増やした
- 地中海料理の本にある料理を2種類作ることはできなかったが、「ベジたんスープ」の本を買う等、美しい体を作るためにいい食材を使った料理を始めることを意識した
- 保険の見直しをするため、保険会社の人に話を聞いた
(3月にできなかったこと)
- 1年間の家計簿をまとめ上げ、収支状況、保険や貯蓄等の家計状況を把握する
- 税(確定申告等)の仕組みについて学ぶ
- インテリアの本を読んで、知識を学び、住環境の改善案を考える
【子供関係】
(3月にできたこと)
- 自宅での英語学習を土曜日に2回進めた
- 毎晩、読み聞かせ、ワーク、英語いずれかの時間を確保できるように、食洗器の導入手続きを進めた
(3月にできなかったこと)
- 土日で、算数と英語の遊びができるように、時間の割り振りを考える
【終わりに】
今月は、美容面にとても関心が高まり、エクササイズや姿勢、筋膜ほぐし、バストアップ、くびれ作り、ヒップアップ、ヘアケア関連の本を大量に読みました。
こういった本は、図書館で沢山借りてきても、ササっと流し読みできるのがいいですね。
図書館の蔵書検索でキーワードを入れて検索して、予約して、同じテーマの本を何冊か読んでいると、共通して言われていることが分かってきます。何人もこれは良いと言っているのなら、きっといいに違いないということが分かるので、とても参考になります。
本で見たもの全てを実践することは時間的にできないので、これだけはやってと強調されているものや、これならできそうと思ったものを取り入れてきました。
本で知って、実践して、今月一番の効果を感じたのは、『一週間であなたの肌は変わります』(石井美保著、講談社)で学んだ「摩擦ゼロ洗顔」。ぬるま湯で、擦らず泡と水でふわふわ、ちゃぷちゃぷ洗うことを習慣化させました。
そうしたら、いつもお風呂上りにヒリヒリしていた鼻の下も赤くならずに次第に赤みが減りました。そして、いつも生理前にニキビが増えて大変だった肌も、ニキビがほとんど出ませんでした!めちゃくちゃビックリです!
今まで、美容の本を読むたびに、シャワーで直接洗顔するのはNGと言われるのを見てきていたのですが、たまに読む一つの記事などでは、私を動かすまでのパワーは届かず、スルーしてきてしまっていました。
ですが、まとめて美肌関係の本を読んだここ数か月。読む本読む本でシャワー洗顔は絶対ダメと言われているのが目に留まり、最終的に、上記の本を読んでやっと、ぬるま湯による洗面器洗顔に切り替えることができました。笑
大量読書による大量宣告の威力ですね。これからも、変えたくて変えられない分野については、たくさん本を読むことで変化を起こしていこうと思いました。
やっぱり、知識って大事ですね。知らないと、大切にするポイントや意識したら良いポイントが何も分からないのですが、知っていると案外すぐできることも多かったりして、改善につながります。
健康的で美しい体を作っていくためにも、色々と情報収集を頑張っていきたいと思います。
今日もありがとうございました!
「辛い場面を書いた日も元気に過ごすために試したいこと」小説執筆8週目 じぶん作家養成教室
こんにちは。紫月です。
今年度もあとわずかですね。桜ももう咲いていて、新年度らしくなってきました。
今日の雨と風で、全部散ってしまわないように祈るばかりです。
バタバタする時期ですが、また気持ち新たに、執筆活動も行っていきたいと思っています。
そんなこの一週間を振り返ってみます。
≪目次≫
【今週やったこと】
今週は、第3章の執筆を終え、第4章を書き始めるところまで来ました。今月中に第4章の途中まで書き進めるという目標を立てていたので、予定通りに進んでいていい感じです。
【今週見えた課題】
1 苦しい場面を書いた日はテンションが下がる
起承転結で物語を書き進めていると、ずーっと楽しい場面が続いているわけではありません。楽しい日常に何かしらの事件が起きて、そこから立ち直ったり、這い上がったりする過程が面白いはずなんです。
だから、苦しい場面を書くことは必要なんですよね。でも、読んでいて辛い場面って、凄く心が締め付けられると思うんですけど、読んでいてそう思うくらいの辛さだと、書いていても苦しくなってくるんですね…。初めてそれを知りました。
今週は、初めて辛い場面を書くという経験をしました。
今まで、楽しいシーンしか書いていなかったので、毎日、早く続きが書きたいなぁと思い、書き終わった後も、少し興奮気味でした。
朝一で執筆しているので、楽しいことを書いていると、その日一日のテンションが高くなって、今日も頑張ろうという気持ちでいっぱいになっていたんです。
ですが、暗雲が立ち込めるシーンに突入した今週、朝からテンションが下がってしまい、何だかモヤモヤした気持ちを抱えるように…。
書いていてこういう気分になったのは初めてだったので、衝撃でした。
2 苦しい場面が続くと書く気力が少し落ちる
辛い場面を書いていると、書き終わったあとも、気持ちが沈み込むので、書きたいという思いが少し減ってしまいました。加えて、悩みを抱えた場面を暫く書き続けるのか、と思うと少し憂鬱な気分に…。
こんなにも登場人物に感情移入していたのだと気がつくことができて、これまたビックリでした。
【これからやること】
1 憂鬱な気分を味わい切ることで、日常生活に侵食させ過ぎないようにする!
お話を書くことで、書く世界に入り込み、登場人物の感情に浸っているということ自体はとてもいい傾向だと思っています。それだけ、その世界に没頭しているという証拠だから。
でも、それによっていい気分になるのならいいんですが、落ち込んだ感じになってしまって、しかもそれがしばらく続くのだと、流石に滅入ってきてしまいそうですよね。
まずやってみたいのは、ずど~んという気分で書き終わったとしても、「はぁ、今日は重いシーンだったな」と、一息つく時間を取るということ。
一日の分を書き終わって、パタンとパソコンを閉じて、すぐに朝の支度!とテキパキ進めすぎてしまうと、流石にそんな一瞬では、気持ちが切り替えられないんじゃないかと思います。
その日のもともとの気分や、仕事に行きたい具合なんかにも左右される気がするのですが、仕事場に着くまでには、モヤモヤを解消させて、いい気分でいたいと思っています。
なので、職場に着くまでは、憂鬱な気分でいてもいい!
そう割り切って思っていれば、案外、十分落ち込んだ気分を味わえるので、気持ちも落ち着いてくる気がします。
すぐ切替えなきゃ~と無理に思うから、焦るし、うまくできない自分にまたモヤモヤするんです。だから、たとえ、職場についてもモヤモヤしてたって、今日はそんな日なんだなと思うくらいで、深く考えない方が良い気がしました。
こんなに日常生活まで影響を与えるような作品を書いているんだと、それくらい前向きに思って、執筆による心情の変化を楽しんだ方が得策な気がしました。
2 辛い場面にこそ自分が伝えたい心情が渦巻いていると認識する
まだまだ事件の始まりで、暗雲が立ち込め始めたばかりの場面を書き始めたところなのですが、何日も、これから苦悩の描写が続くと思うと、少し滅入ってきてしまうような、いらぬ心配に晒されています。
というか、早くも既に、書き始めるための筆が重くなってきている気がするんですよね…。
早起きして執筆をして、出勤の支度をして通勤中に次の日書くことを考える。
そんな日々を送っているのですが、考える内容が楽しい場面とは違って、厳しいものになってくるのが若干辛い所です。
ですが、私が一番書きたい内容って、苦しみを乗り越えたときの感動であったり、成長なんですよね。
だから、そこの苦しみをいかに苦しく書けるか、それって辛いよね、私も辛かったし悩んでいる、と思ってもらえるように書けるかが勝負になってくる気がしているんです。
そう思うと、確かに考えるのは辛いかもしれないけれど、一番重要な場面に差し掛かってきているということで、胆の部分、外せないパートに突入しているともいえるはず。
まぁ、そんな風に気負ってしまうと、のびのび気楽に掛けなくなって、固くなっちゃいそうなので、あんまりそうは思いたくないんですけど。
けれど、書きたいという熱い思いを一番ぶつけられるところだと思うと、やる気が急に出てきました!笑
いかに試練を与え、どのように主人公が乗り越えていくのか。
そのあたりを、楽しんで書くべく、頑張っていこうと思います。
【終わりに】
導入部分が終わって、いよいよ物語の根幹部分に入ってきました。
この話では、何を伝えたいのか。
どのような苦悩を、どのように乗り越えていく様を表現したいのか。
そのことにあたらめて向き合う必要が出てきた気がしています。
明日からいよいよ年度終わりと年度始まりの週。
仕事も、執筆活動も、気持ち新たに、取り組んでいこうと思います。
今日もありがとうございました!
「脳内の妄想を緻密に描く!」小説執筆7週目 じぶん作家養成教室
おはようございます!紫月です。
春分の日を迎え、羽織るコートも薄手のもので済むようになってきて、すっかり春らしくなってきましたね。
今週は、平日毎日執筆ができたのでそれだけで満足でした。
来週は、年度末の追い込みの一週間になるので、年度内に片付けなければならない仕事が終わるのか、少しヒヤヒヤしてます…。
気持ちよく新年度が始められるように、また楽しくやっていきたいと思います。
≪目次≫
【今週やったこと】
今週は、月曜日に第二章を書き終え、第三章の執筆に入ることができました。当初の予定では明日から第四章に入る予定ですが、第三章も終わりが見えてきたので、いい感じのペースで進んでいます。
【今週見えた課題】
1 場面や行動の描写だけだと淡々としていて読み手が飽きてきそう
一連の決まった流れを書き進めていくときに、その動作ばかりにフォーカスし過ぎると、何だかつまらないような気がしてきました。
登場人物が一生懸命何かをしていて、その様子を伝えようと思うのですが、その動作の様子を細かく丁寧に書きすぎると、手順ばかりを淡々と書いているようで…。
若干飽きを感じてしまう事態に遭遇しました。
2 自分の脳内映像が、読み手に果たして伝わるのかという疑問
書いている自分は、登場人物の行動や、それに伴う表情が脳内に映像として出てきているので、とても楽しいんです。
その人物が抱えている葛藤や悩みや背景もよく分かっているから、何をしても、何をさせても、グッとくるものがある。
けれど、果たして自分が書いていて感じている小さな感動が、果たして読者に伝わるように書かれているのか。
そのことに大きな疑問を覚えました。
【これからやること】
1 情景描写が続いたと思ったら、心情描写を入れる
とりあえず、すぐにできることとして、「ただの説明になってないか?これ」という気づきが生まれたときは、一旦ストップ。
情景や行動の説明になってしまっていると思ったときは、心情描写を入れるなり、会話を入れるなりする。
そして、もっとその人物に感情移入できるようにするために何ができるか、一度立ち止まってみようと思いました。
2 とにかく緻密に書いてみるよう意識する
一連の行動を最後まで書ききって、早く終わりにしたいという欲求が私は強すぎるみたいです。流れの骨格を手早く書き進めたいようで、緻密さに欠ける気がしています。
今回の初チャレンジでは、肉付けはあとまわし、という方針を取っているのでそれでいいのですが、同時並行で緻密に書けることに越したことはありません。
小説の書き方本でよく見たアドバイスは、説明し過ぎると思うくらいしつこくしっかり書けというもの。
そう意識していないと、自分の頭にあることは、自分の脳内スクリーンに映し出されているだけで、きっと伝わらないのだと思います。今週書いていて、そのことがよく分かりました。脳内映像を外部に出力しているけれど、情報量が少なすぎると。
でも、情報量を上げて、場面の描写を精緻にすると、飽きがきそうというまた別の問題も生じて。
うまく言語化するのが難しい、心の動き、心情をいかに読み手に伝わるように書くのか。そこが大きな課題だと思いました。
以前に紹介した、『感情類語辞典』(フィルムアート社)や『トラウマ類語辞典』(フィルムアート社)を読み込んで活用したり、小説の書き方本の心情描写について注目して読んだり、今後、更に磨いていく必要があると思いました。
【終わりに】
先々週も、心情描写を緻密に書こうということに課題を見出していましたが、また今週も、心情描写の難しさを感じています。これって、どういうことなんでしょうね。
自分が見た景色や、自分がしている行動というのは、意識的に見てこうなっているのだと気がついたり、こうしなきゃという自覚をもって行動をしていたりします。
ですが、感情というのは、もはや無意識。自分で操れるものではありません。自分の感情を伝えようとする言葉も、形容詞などの何種類かに限られているし。
実際に人が対峙しているときや、漫画では言葉がなくても、表情でその気持ちは伝えることができます。ですが、小説は、どうしたってその様子を文字で伝えなければならない。
無意識下で現れる感情、言語化されない表情を、あえて言語化しなければならない。
だから難しいんだと今気がつきました。
人の気持ちの動きはとても複雑です。その場面によって、似ている感情でも、微妙に心境が違っているはずなんです。それをいかに伝わるように書き分けるか。
小説において、結構な重要な位置を占める論点なのではないかと思いました。
そのことに気がつけただけでも、進歩です。色々書く中で、少しでもバリエーション豊かに書けるように、意識していこうと思います。
「ホリゾンタルって、なんだっけ?」じぶんフラワーアレンジメント力向上教室【2021年3月の学び】
おはようございます。紫月です。
今月の、アレンジメントのテーマは、ホリゾンタル!
ホ、ホリゾンタルぅ?
ん~、なんだっけな…
それが私の一番初めの印象でした。
そして、ホリゾンタルと聞いて思い出したのが、ホライズン!
ホライズンといえば、確か、水平線!
ホライズンといったら、ロードオブザリング3のエンディング!
の歌が急に頭の中に流れてきました。
Across the sea ~♪
Over horizon ~♪
確かこんな感じだったような!
あの雄大な映像と、伸びやかな歌声が急に頭の中に流れてきました。
ロードオブザリングの最後の船出で、水平線のかなたに消えていくような、印象的な映像を思い出し、つまり、ぺったんこな感じにアレンジするのかな?
そんな予測の元に、先生の話を聞きました。
やり方は、今までに習った、ドーム状のやり方と似ていて、いたって簡単。
フォーカスポイントを中央に真上から挿したら、上から見てダイヤの形になるように、横から見て富士山みたいな鈍角三角形になるように、作っていきます。
ダイヤの十字の対角線が、横が縦の二倍の長さになるようにして、水平に花を挿します。そうしたら、フォーカスポイントと、そのダイヤの頂点を結ぶ線から花が飛び出ないように、その隙間を埋めていきます。
言葉で書くと、分かりにくいですが、やりかたとしてはとっても簡単で分かりやすい!
フラワーアレンジメントは、華道の活け方とは違って、左右対称で、機械的な、均整の取れたアレンジの方法が基本となるので、とても覚えやすくて、誰でも気軽にできる感じがいいですよね!
深いことを考えずに、左右や上下のバランス、花の配置が均等になるように気をつけて、さくさくアレンジできました。
この無心になって花を選んで、長さを考えて切っている感じ。たまんなかったです。笑
今回使った花は、赤紫とピンクのカーネーションと、紫と白のアルストロメリア、そしてルスカスという葉っぱでした。
いつものように『美しい花言葉・花図鑑』(二宮孝嗣著、ナツメ社)で花言葉を調べてみます。
カーネーションは、日本の三大切り花の一つであるだけあって、よく使われますね!花言葉はいっこうに覚えられませんが…。
今回の花は、濃い赤色にあたるのでしょうか?
黄色や濃い赤はネガティブなイメージになるので気をつけましょうと本にはありました。
気分などによって、使いたい花の色も変わってくるので、なかなか花言葉から花を選ぼうとするのも難しいですよね。花言葉を考えながら花を贈ろうとするのは、上級者な気がします。
黄色や濃い赤のカーネーションをもらったとしても、花言葉を知ってそれを送ってきているのか、そうじゃないのかを考えて、受け取れたらいいなと思いました。
そして、今回初めて使ったのが、アルストロメリア。
舌を噛みそうな名前で、印象的だったので、娘にも何回も言って、覚えてもらいました!笑
娘が保育園で先生に、「うちにアルストロメリアがあるんだ~」と話していて、何それ~とビックリとしくれて、心の中でガッツポーズ!笑
花に詳しくないと知らないお花ですよね。
いつも新しい花に出会えるのは本当に楽しいです。
原産地は、なんと私が大好きなアンデス山脈!
インカの百合という英名を持つそうで、花もちもいいので、持続という花言葉がついたそうな。
別名は、百合水仙。
確かに百合っぽい。
そして、よく見ると、上部の花弁だけに縦線の模様が入っていて確かに個性的!
次見たときには、ちゃんと、「アルストロメリアだ!」と気がつけそうな感じです。
来月もどんなお花とアレンジの仕方に出会えるのか楽しみです。
やっぱりお花は良いですね!
これから春になって、外にも色んな花が咲いてくるので、周りをよく見て、色んな花を探していこうと思います。
今日もありがとうございました!
「書く時間を死守しながら、寄り道を許容する柔軟さを!」小説執筆6週目 じぶん作家養成教室
こんにちは。紫月です。
今日はホワイトデー。真冬の寒かったバレンタインデーから一月で、こんなにも春めくなんて、毎年思うことですが、とても嬉しいですね。
春の訪れを感じるこの季節、いつもワクワクと心躍る感じがして好きです。
さて、そんなただ外を歩いているだけでも気分が盛り上がってくるここ数日ですが、何だか、いささかモヤモヤした一週間でした。
なぜかというと、仕事や家事に追われ、今週は早起きする時間が遅くなって、執筆時間が余り取れなかったから。
そんな今週を振り返って、来週に繋げようと思います。
≪目次≫
【今週やったこと】
今週、第二章を書き終えるつもりでしたが、もう少しのところで書き終えられず、少し悔しい思いをしています。
予定通りに進まないのって、ちょっとイラっとしますね。
己の不甲斐なさを思い知らされ、あのとき頑張れなかった自分にナニクソっと歯がゆい思いをしたりして。
今週は、寝る時間が遅くなったせいで、朝起きる時間が遅くなり、そのせいで他の家族が起きていたりして、思うように一人で執筆時間を満喫することができませんでした。
そんな中でも、数ページは執筆は進んだし、図書館で借りていた、作品のモデルにしている実在の会社の概要本を読み進めたし…。
執筆活動はできたので、零点ってわけではなく、とりあえずは及第点の活動はできたかなと。
でも、このモヤッとした感じが、少し不快なので、なぜそう思ったのか、そのあたりを今週の課題として考えたいと思います。
【今週見えた課題】
1 執筆時間が取れないとイライラする
私は自分の思うどおりに物事が進まないと、非常にイライラする質だということが、改めて分かりました。
それは、自分が立てた計画に沿わなかったということもしかりで。
漠然と、今日はこんなことをやろうかな、と思っているくらいの計画なら、まだいいのですが、長期的な計画で、その先の予定もあるものだと、予定が狂うのが本当にストレスになるようです。
今週は、1週間期限を伸ばしていた第2章の書き上げが終わらなかったので、軽い焦りと苛立ちが生まれていました。
執筆時間を思うように取れて、書いてなお終わらなかったのなら、こんなにもモヤモヤはしなかったと思うのですが、執筆時間自体が取れず、書き進める量が少なかったということに、苛立ちを覚えたようです。
自分の中で、執筆をしたいという気持ちが、今、相当高まっているのだなぁと、少し驚いた部分もありました。だから、それが分かって、自分の本気度も確認できたので、その面では良い一週間だったなと思えました。
2 その時したいことをしていても、予定通りに進まないと後悔する
今週は、決して自分の怠惰で執筆時間が取れなかったわけではありませんでした。執筆時間の代わりに、仕事や家事や入浴や美活の時間を取っていて、それらをこなしている時間はとても充実していて満足度の高いものでした。
ですが、平日の執筆日最後の金曜日になって、思うところまで書き進められなかったという事実にぶち当たると、これまでの満足度がなくなって、なんで書く時間を取らなかったのだろうという、軽く悔やむ思いが生まれました。
不思議ですよね。そのときは、それを一番したくって、一番幸せな気持ちでしているのに、あとで振り返ると、それよりもっとしたかった、もっと大きな大事なものを忘れていたことに気がついちゃうんですよね。
やっぱり、この週で一番果たしたい目標は、最速でクリアして、その残りの時間で他のしたいことをする方が、トータル的な満足度は上がるような気がしました。
【これからやること】
1 執筆時間よりも優先すべきは睡眠時間だと心得よ!
まず、自分に一番言い聞かせたいのは、執筆より何より大事なのは健康!
ゆえに、健康維持のために、睡眠時間を7時間取るのは私にとって必須事項!
であるということ。
今週は、急に飲みたくなったジャスミンティーを水筒に入れて、一日飲んでいたら、夜になって布団に入っても、いつまでも寝付けなく、月曜日の夜から寝不足になり、朝寝坊の日が始まってしまいました。
カフェインは、産後、色々と体質が変わった私にとっては、影響が強く出過ぎるみたいです。火曜日に少しだけ飲んだ紅茶でも、効果はてきめんで、眠いのにすぐ寝られないというめんどくさい事態が生じてしまいました。
眠いと頭が本当に働かないですよね。仕事中の昼休みに、昼寝したいと思って目を閉じて休んだのは久しぶりです。朝、頑張って起きていましたが、正直、小説のお話を考えるということに頭が回る状態ではありませんでした。
これからは、午後になったら絶対にカフェインは取らない!
睡眠時間は必ず7時間確保する!
これを徹底しようと思います。
そして、一人優雅にバスタイムを楽しませてもらうことが多かった今週なのですが、9時には必ず布団に入るようにしなきゃダメですね。そうしないと、4時に起きれないんだから。
9時までに寝られるように、それこそ家事をスピーディーにこなして、不必要なものは諦めて、常にリミットの9時を意識しようと思いました。
2 今、したいことをしないのはナンセンスだが、もっと大きな目標は忘れるな!
優雅なバスタイム、欲しいものを選ぶ楽しいネットショッピング、大事な人達との会話等々、その時したいこと、その時じゃないとできないこと、その時した方が良いことってたくさんありますよね。
そのときしたいことをする。それって、一番幸せなことだと思うんです。
だから、したいと思うことがあれば、速攻していいと思っています。
でも、目先のそういう楽しいことばかり見ていると、後回しにしたホントはもっとやりたい大きな夢につながる活動が、手薄になってしまうんですよね。
それを忘れないようにするために、着実に前に進むように計画を立てているんだから、やっぱり、その計画は守られていかないとストレスになるというのは尤もなんです。
そのことを今週、実感することができました。
ただ目の前にある、そのときやりたいことをやっていても、もっと大きいやりたいことのための時間をやりきったと思えるくらいまでは取らないと、モヤモヤしちゃうみたいです。
だから、長期計画を立てるまでに、やりたいと思っていることに対しては、それをこなしていくことが一番大事。
もし、我慢できるのなら、他にやりたいなと思ったことは、その計画を立てたものが、計画通り進みそうだという確証が持てて、余裕がある時にやる。それが満足度が高くなる方法だと思いました。
なので、計画通りこなせるように注意を払い続けること。
計画が崩れそうなら、その計画を見直すこと。
それが大切になってくるのではないかと。
常に、自分が本当に一番やりたいことを分かるようにしておく。
それがとても大切だと思いました。
3 計画通りに進められなくても、予想外のところから学んだものの存在に感謝せよ!
自分の目指している目的地に向かって、計画を立てても、気分転換したくなったり、寄り道してしまうこともありますよね。そこで我慢できる程度のものだったら我慢すればいいのですが、どうしても我慢したくないこと、やりたくてムズムズしてしまうものもあると思うんです。
そういうときは、我慢をしていること自体が、自分に負荷をかけて、余計なブレーキをうんでいると思うので、さっさとやって、気分を良くしていこうと思っています。
その結果、計画通りに進まなくなって、イライラすることもあると思うのですが、その寄り道を無駄な時間だったと思うことは、勿体ないですよね。
だって、我慢して寄り道しないできていたら、寄り道したところで見たものって見られなかったんです。
寄り道しなかったら出会えなかったものが、寄り道することによって出会うことができた。
そう思うと、その経験ってすごく貴重だし、なんだか、無意識下の何かから、こっちにいくといいものがあるよ、そういわれて自然に誘導されて、出会ったものっていう感じすらしてくるんです。
だから、もうどうしようもなく我慢できなくって、やってみたいと思ったことは、多少計画が狂うとしても、手を出す価値は非常に高いんじゃないかと。
これはやった方が良い。寄り道した方が良い。
そういったことを教えてくれる直感センサーが、「やりたい!」って気持ちな気がします。
だから、やったほうがいいですね。我慢できないほどにやりたいことは。
それで、予め考えていた計画に合わなくなっても、計画を立てたときには知らなかったことに出会ったのだから、合わなくなってきてむしろ当然だし。
新しいことにどんどん適応して、対応していくことの方が、断然大切ですよね。
初めに作った計画に固執し過ぎないで、臨機応変に今目の前の状況を鑑みて、新しい道を進んでみる。
そんな勇気と、柔軟さを今後、大切にしていこうと思います。
【終わりに】
人生何があるか分からないものです。
だから、予め立てた計画なんて、崩れて当たり前。
自分の興味はどんどん違うものに移っていくし、しかもそれは飽きっぽい私ならなおさらのこと。
目指すべき目的地さえ、はっきりしていれば、そこに進む道は何だっていいですよね。
初めはこのルートを想定していたけれど、進んでみたら、もっと楽しそうな道を発見した。だからそのルートで進んでみたい。そう思うのは自然なことだし、目指す場所さえハッキリ覚えていれば、たどり着けると思うんです。しかも、初め考えていた道よりもめちゃくちゃ楽しく。
だから、自分の勘を大切にしようと思います。
ピンときたら、ためらわず覗いてみようと。
少しゴールにつくのが遅くなっても別にそれでいいじゃないですか。
遅くなった分、得られるものがあって、より満足感高くゴールにたどり着けるんだから。
人生、山あり谷ありですが、その道程を楽しもうと思います。
計画が崩れることに一喜一憂してる時間がもったいないですよね。
新しいことを見つけたことにむしろ感謝をして、計画を微調整してまた先に進みたいと思います。
「緻密な違いをよく見て、感情表現を豊かに書く」小説執筆5週目 じぶん作家養成教室
おはようございます。紫月です。
今週は、大好きな漫画が2冊も新しく発売されていて、それに読みふけっていたら、週末の時間はあっという間に過ぎてしまいました。
普通の漫画なら、1冊を1回読めば、そこで終了するはずなのですが、今週呼んだ二冊のうち特に一冊は、一度読み終わると、なぜかまた表紙をめくっているという、不思議現象が!
今まで山ほど漫画は読んできましたが、こんなに何度も読んでしまった漫画は初めてです!
また別の機会に紹介しますが、私の小説も、誰かにとって、そんな一冊になるといいなぁ。そう思った週末でした。
≪目次≫
【今週やったこと】
昨日までの一週間で、第二章を書き上げる予定でしたが、一番内容が濃くて、ボリューミーな章を書いていたので、今週も第二章を書き続けることになりそうです。
平日五日間は、ちゃんと書き続けられたので、満足感のある一週間でした。
【今週見えた課題】
今週一番見えた課題は、「語彙力が足りない」ということ。
人間の感情は、「喜怒哀楽」とよく言いますが、書いていて思ったのは、「怒る」「哀しむ」より、よくある感情として、「驚き」と「緊張」があるということ。
今書いている第二章では、しょっちゅう、主人公が驚いて、嬉しがったり、緊張して体が硬くなったりします。
書いていると、あぁ、またビックリしているけれど、今度はどんな風にビックリする?また目を丸くするの?
また緊張して心臓がドキドキしているけれど、さっきの緊張とは何か違いはある?
そんなことばかり考えていました。
語彙力が少ないので、驚く=目を丸くする、緊張する=体が硬直する、みたいに、何度も使われる慣用句やフレーズが出てきたりしてしまいました。
これじゃつまらん!とは思うのですが、さて、どう違いを出したらいいものか。。
そんな悩みが生まれた週でした。
【これからやること】
さっきと違う言い方をして見ようと、意識するだけで、生まれる新しい表現の方法ももちろんあるとは思いますが、それだけでは限界が来ているのが正直なところ。
こんな困ったときに使うのが、類語辞典ですよね!
以前にも紹介した中にあった『感情類語辞典 増補改訂版』(フィルムアート社)のいよいよ出番!
そんな気がしています。
この辞典の面白いところは、調べたい感情を引くと、
「外的なシグナル」
「内的な感覚」
「精神的な反応」
「一時的に強く、または長期的に表われる反応」
「隠れた感情を表すサイン」
「この感情を想起させる動詞」
といったカテゴリーに分けて、その感情を解説しているというところです。
読んでいてそうそう!と思えば、そういう感情を抱いているのだし、あれ、なんか違うなと思えば、別の言い方の方がしっくりきたりするのかもしれないし。
以前、自分が不安で悩んでいるときに、この辞典を読んだとき、同じ反応が起きている!と感動して、冷静になれたりもしました。
心と体は繋がっているとよく言いますが、まさにそのことがよく分かる本で、他の人の様子を知りたいと思ったときに心理学的なアプローチの方法としても使えるなとも思いました。
話がそれましたが、語彙力に自信がないときは、やっぱり辞書に頼ることも必要ではないかと思いました。読むことで、使ってみたい言葉が出てきたり、新しい発見があったりしますからね。
書いている途中で辞書を引きだすと、先に進めなくなってしまうので、書くのが行き詰まったときや、気分転換をしたくなったときに、積極的に手に取ろうと思っています。
【終わりに】
昨日までの一週間は、わりかしサクサク話を書くことができましたが、恋愛ものだと、相手に緊張して、相手の反応に驚いて、それに嬉しがって、もっと好きになるみたいな連続なのだなぁとしみじみ思いました。
受け入れられないだろうと思っていたら受け入れてもらえたり、こんなんじゃダメだろうと思っていたらそれでもいいよとなったり。
意外性の発生と、それに伴う感激の連続で、相手をどんどん好きになるのだなぁと、書いていくことで初めて、恋とはどんな現象なのかということが見えてきたところもあります。
同じようなシチュエーションが繰り返される気がしたので、そこをいかに同じだと思わせないように書くか。
また、全く同じ状況は起こりえないので、その差をいかに緻密に、書き分けていくか。そこが大切なのではないかと思いました。
細かなところまで大切に。小さな変化を積み重ねて。
今週も楽しく書いていきたいと思います。
「心知体をレベルアップさせる」じぶん私発見教室【2021年3月の目標】
おはようございます。紫月です。
28日しかなかった2月が終わって、年度末の3月がやってきました。
分かれと出会いの春。仕事場ではもうすぐ異動の内示が出ます。
自分の来年の仕事はどんな感じになるのか、どんな新しい人と出会えるのか、膨大な仕事は無事片付くのか…。ソワソワとワクワクの1か月が始まります。
さて、そんな3月の目標は、
“長編小説を書き進めながら、美ボディと賢い頭を作る!”です!
小説を書くリズムを掴めた今、それと並行して、イイ体と、キレッキレの頭脳を手に入れたいと思うようになりました。笑
年度末は、仕事が忙しくなってくるので、密度が濃くなる仕事時間を活用して、知識を増やしていくことと、隙間時間やながら時間を活用したボディメイキングに力を入れようと思っています。
そして、この1か月で更に磨きがかかった自分で、新年度を迎え、生き生きした自分で、新しく出会う人たちといい出会いを遂げたいと考えています。
そんな自分を目指して、今月の目標を、仕事関係、執筆活動、家計・健康管理、子供関係の4つの面から考えます。
【今月取り組むこと】
≪仕事関係≫
- 多くのタスクを漏れなく効率よくこなせるよう、計画と見通しを立てながら仕事を進める
- その日のノルマを可視化し、達成した自分を褒めまくって、自己肯定感が自然に上がるようにする
- 毎朝元気が出て知識もつくような音声を、歯磨きと洗顔の時間に聞くようにする
- 量をこなす中で、次の人にコツを教えられるように、マニュアル化する方法を考える
- 論理学や人が納得しやすくなるような話の仕方を学び、スムーズに仕事が進むようにする
≪執筆活動≫
- 4章の途中まで書き進める
- 週末に小説の執筆経過と読書記録をブログに載せられるようにする
- 文章術本を執筆と並行しながら読む
- フェミニズムや、男女の考えの違いなどを学ぶ
- 財閥や日本の経済界の歴史を学ぶ
- スマホで写真を撮りため、より素敵な写真が撮れるように構図などを学ぶ
≪家計・健康管理≫
- 1年間の家計簿をまとめ上げ、収支状況、保険や貯蓄等の家計状況を把握する
- 税(確定申告等)の仕組みについて学ぶ
- 地中海料理の本にある料理を2種類作ってみる
- ヘアアレンジのレパートリーを2種類増やす
- 死ぬまで運動して美しい体を維持できるように、始めた運動を習慣化できるようにする
- 自分の目指す方向を忘れないようにするために、目標を確認する習慣をつける
- インテリアの本を読んで、知識を学び、住環境の改善案を考える
≪子供関係≫
- 土日で、算数と英語の遊びができるように、時間の割り振りを考える
- 毎晩、読み聞かせ、ワーク、英語いずれかの時間を確保できるように、食洗器を導入する
【終わりに】
これまで、ブログに目標を書いてきましたが、それである一定満足していたので、紙に書き出すことまではしていませんでした。なので、月の途中で今月の目標を忘れてしまうことがあり、忘れていなければできたであろうこともいくつかあった気がしています。
最近読んだ本で、目標を達成するためには、その目標を忘れないようにし、常にその目的地を目指しているように意識していることが大切だということを学びました。
職場についたら、その日のタスクを確認するようにしていますが、その前に、今月の目標にもさっと目を通し、今月のノルマも合わせて毎日チェックするようにしたいと思います。
そうすることで、今まで以上にできることが増え、自分の成長が加速するのではないかと考えています。
どんな小さなことでもいいから、自分で行動したことを褒め、行動する量を増やし、できることを増やしていく。簡単にできることから始めれば、少しずつ積み重なって、ちょっとずつ前に進めるものだと思います。
自分の目指すべき場所をハッキリさせて、今月も、今月することをきちんと行い、また成長していきたいと思います。
今日もありがとうございました!